約 5,487,041 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9894.html
今日 - 合計 - モンスターメーカー3 光の魔術士の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時55分20秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gball/pages/140.html
前へ | 次へ クリア条件:EDを見る 開始時間:2009/06/03(水) 19 05 15.33 終了時間:2009/06/05(金) 18 30 50.17 参加人数:5 カードゲームを発祥とし、それからボードゲーム・コンシューマゲーム・コミック・小説などに 派生作品が作られていったモンスターメーカーシリーズのGB第1弾。 ちなみにこれらコンピューターゲームのモンスターメーカーシリーズの製作者は 女神転生シリーズも手掛けた人物だったりする。 ファンタジーな世界観に、ロリっ気漂う可愛いキャライラストが魅力。 フィールド画面はスタートでダッシュ可能 主人公は四人の中から一人を選ぶ。 固定メンバーは主人公一人のみ。レベルアップするのも装備変更できるのも主人公だけ。 仲間は酒場で二人まで雇える。宿屋に止まると自動的に解散になるため、 MP回復する時以外は薬瓶でHP回復すると再雇用費を払わなくて済む。 レベルアップはクエストをクリアした時のみ。経験値は存在しない。 魔法を使うためにはあらかじめ城の魔法屋でMPをカードに変換しておかなくてはならない。 恐怖は規定のレベルがないと越えられない。 主人公を含むパーティ全員の合計レベルが参照されるため レベルが低い仲間と一緒だと越えられないことがある。 冒険は力押しだけでは突破できない。知恵を使って乗り越えていくべし。 主1 ローランで始めました。 カード王に謁見しに行ったらケンカを売られたでござるの巻 つうかあのダンジョンの構造からそのまんま謁見させる気無いだろ王様 (#^ω^) 勅命により味方は帰されてサシで勝負です。 激戦の末勝利。 おめでとう!このげーむを(ry ローラン編fin 主2 主人公ディアーネで始めました。 絵のとおり斧が最終装備となりました(最強武器のありかがわからなかっただけ) やっときましたね。おめでとう!このゲームをかちぬいたのはきみたちがはじめてです サシで勝負とか言われましたが…レジーク消すの忘れてるよ王様 ディアーネの勝利。レジークは…星になったのよ エンディングは主人公の絵だけ変わるようです。 主3 タムローンで始めました 何とBGBの設定ミスで一日目のセーブデータが消えるというハプニングがありましたが、何とか遅れを取り返してクリア ラスダンのガチ加減に心が折れそうになりながら見事カード王撃破 (#^ω^) 次の冒険者が来たら同じようにダンジョンでいじめていいんですかね?( ^ω^) というわけで無事クリア 結構面白かったです ラスダンの難易度が突然はねあがることを除けばw 主4 視聴者さんに薦められ挑戦してみました。 FC版はクリアしていましたが、本作は初見。 いろいろとシステムが異なっていますが、エンカウント率の高さはFC版と変わらず。 FC版をやっていたので、名前を知っているキャラが出てくるとなぜか嬉しかった。 音楽とグラフィックはなかなかいい感じですが、システムの改善と、 ストーリーにもう少し深みがあると尚よかったですね。あと、バグは勘弁! 冒険は力押しだけでは突破できない。知恵を使って乗り越えていくべし。 ごり押しでいけることがわかりました 主人公は他主さんが選んでいないミリエーヌを選択。 やりたいキャラという若干下ネタな表現にこれは大物かと期待していたが 最終的にはここまで育ってくれました。 (運5の理由) おうのルビーを回収しましたが、何故かそのマップがクリアになっておらず、 もう1個のおうのルビーを回収できてしまったため。 運が低いと敵から逃げられなくなるなど、不利になりますが、 恐らく運5で打開するのは世界で最初だろうと思い続行する決心を。 エンカウント率の高さに負けず、ラストまでほとんどの敵を殲滅してきました。 最終ダンジョンは仲間も強かったので、あまり苦労はしませんでした。拍子抜けの感あり。 竜の山がバランス的に一番キツかったです。 ラスト 最終パーティーは、ガンダルフとニムレムで。 ラストはサシで勝負。さくっと倒せました。 エンディング おまけ うみの神殿での二択で、「はい」を選ぶとバッドエンドになります。一応SS回収 竜の山でメディア姫を死なせたまま脱出すると・・・ 姫を死なせたのに褒められる主人公たちでした。 バグ その1 竜の山でクリアせずに脱出するとハマるの図。 (竜の山はワープでしか入れない。また、おうのルビーのイベントがクリアになっていないので戻れない。別名「詰み」といいます。) バグ その2 全滅してフリーズ。(1回発生しましたが、発動条件不明)
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/1397.html
QRコード? JANコード? EANコード? UPCコード? ITFコード? カスタマー・バーコード? POSシステム?
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6857.html
今日 - 合計 - モンスターメーカー2 ウルの秘剣の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時26分51秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3093.html
モンスターメーカーIII 光の魔術師 機種:SFC 作曲者:小林美代子、村井俊夫、曳地正則、T s MUSIC 発売元:ソフエル 発売年:1993 概要 カードゲーム原作とした「モンスターメーカー」シリーズの3作目。 九月姫による可愛らしいイラストに反してRPGとして難易度はかなり高め。 音楽はフィールド曲の評価が高い。小林美代子氏(当時キューブ所属)、ファミコン版を手掛けた村井俊夫氏、T's MUSICが作曲に関わっている。 サウンドテストの入り方:メーカーロゴが表示されている間にBボタンとYボタンを押し続ける。 収録曲(仮タイトル/サウンドテスト順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 00 タイトル 01 アルシャルクのテーマ 1章フィールド 02 エルサイスのテーマ 2章フィールド 03 ディアーネのテーマ 小林美代子 3章フィールド 04 ルフィーアのテーマI 4章フィールド、スタッフロール 05 ルフィーアのテーマII 小林美代子 5章フィールド フィールド215位 06 船の旅 小林美代子 船、風力船 07 ミト(ドラゴン)のテーマ ミト 08 町 09 城・関所 0A 村 0B エルフの国 0C ゴブリンマーケット コボルトの村、ゴブリンマーケット 0D 襲撃 1章のキャメロット城襲撃など 0E 塔・魔物使いの小屋 名前入力、魔物使いの小屋、ガンダウルフの塔など 0F 森・山道 エスィルの森、竜の峠、女神のほこらなど 10 洞窟・火山 フルン城の洞窟、デスビオス火山など 11 敵の城・遺跡 フルン城、バルト城、アガタール遺跡など 12 幻想ダンジョン 姫の夢の中 13 緊迫 2章の赤い髪の女登場シーンなど 14 キベラ城 15 廃墟 空襲後のラガーダ 16 戦闘1 曳地正則 通常戦闘 17 戦闘2 ボス戦 18 ラストバトル ガイアーネ戦 19 エンディング 1A ゲームオーバー 1B レベルアップ 1C 戦闘勝利 1D エンカウント 1E 宿泊 サウンドトラック スーパーファミコンマガジン1993年10月情報号特別付録 「タイトル(シンセサイザーバージョン)」「ルフィーアのテーマII(シンセサイザーバージョン)」「アルシャルクのテーマ」「戦闘1」の4曲を収録 スーパーファミコンマガジン1993年12月情報号特別付録 「ディアーネのテーマ(シンセサイザーバージョン)」「船の旅(シンセサイザーバージョン)」「幻想ダンジョン(シンセサイザーバージョン)」の3曲を収録 スーパーファミコンマガジン1994年2月情報号特別付録 「エルサイスのテーマ」「ミト(ドラゴン)のテーマ」の2曲を収録
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9423.html
モンスターメーカー 7つの秘宝 【もんすたーめーかー ななつのひほう】 ジャンル RPG 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売・開発元 ソフエル 発売日 1991年12月20日 定価 6,800円 プレイ人数 1人 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 仲間もレベルアップするようになりキャラ要素が大幅に良化ムダなレベルアップは首を絞める元終盤では仲間キャラが死にまくり モンスターメーカーシリーズリンク 概要 ストーリー 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 元は1988年からカードゲーム、ボードゲームなどの非電源ゲームのシリーズ。 コンピュータゲームとしての初作品は1990年末にゲームボーイとして発売された『モンスターメーカー』で、その続編にあたる。 全体的なシステムは前作から引き継がれているため、変更点のみにとどめるものとする。 ストーリー + 光と闇のストーリー 光と闇のストーリー 遥かなる昔 世界には善も悪もなく 2つは混然として調和し同時に混沌に波打っていた しかし、存在のうねりの中から、ある意識が目覚める そしてそれは、世界を見ることにより、光と闇を知ることとなる 意識はやがて、光と闇そのものに別れ、自己の存在こそが、正しいものだと考えるようになった そこから争いが生じた 2つの者は、自己の性質を、世界中の形あるものに与え始めた 光と闇の性質を持ったものどもは 世界中で、いつはてるともなく激しく争い 多くの形あるものが消滅していった こうした戦いの果て、闇の王が誕生する 闇はその力を闇の王にたくし、勝利を手にしようとしていた ところが光の7神が誕生し、魔物使い(モンスターメーカー)とともに 闇の王を倒してしまう 闇の王の消滅は、この世界に"虚無"を呼び寄せた 光も闇も、この世界を深く愛していたので "虚無"の侵入に大いに苦しんだ そこで2つの者は、取り決めをすることにした これ以上世界に干渉すまいと 世界は光の優勢のまま、しばし平和を呼吸していた しかし、闇は、来るべき時に、己の代りに世界を統べるものを 密かに選んでおいた 光もこれに気付き、それに対抗するものを、慎重に選んだ そして月日は流れ、時は満ちた 2つの選ばれし者が、相対するその時だ! 剣と魔法の国ウルフレンドにて 2つの力は再び雌雄を決することとなった + プロローグストーリー プロローグストーリー ボンベート火山の地下深く、ゾール神は、たくさんの生ける屍たちに囲まれて、この千年間過ごしてきた。 千年前、他の6人の光の神々が、地上を捨てて、天上界に移り住むことを決定したとき、ゾール神はそれを拒んだのだ。地上にのこり、人々の崇拝を受け続けたい。それが彼の望みだったのだ。 しかし、他の神々は、ゾール神だけが地上に残ることは認めなかった。それでは、せめて地下に残る、と食い下がるゾール神に、他の神々はしぶしぶ引き下がった。 ゾール神は自分の信者や、愛する者を引き連れて、ボンベート火山の地下深くへと入っていった。 お供の人間たちの寿命は短い。そこでゾール神は、人々をゾンビに変えてしまった。ゾンビの神官に、ゾンビの信者に、ゾンビの踊り子たち。疲れを知らぬ彼らの祭りは、いつはてるともなく、延々と続いていった。 先に疲れてしまったのは、ゾール神の方である。何百年も同じことを繰り返し。新鮮味のない生ける屍たちとの暮らしに、ゾール神は苛立ちはじめた。それに神々は、人々の崇拝のエネルギーから力を得るのだ。屍たちの崇拝エネルギーは、だんだん枯れ果てていく。しだいにゾール神は、再び地上に戻り、全ての生けるものたちの崇拝を得たいと望むようになった。 そして、恐ろしいことに、エネルギー源を失ったゾール神に、力を少しづつ注ぎ込んでいたのは、ゾール神たち光の7神との戦いに敗れ、地底に封じ込められた闇の力だったのだ。かつての光の神、ゾールは、次第に闇の性質を持つようになっていった。地上を支配したいという欲望は、もはや抑え切れないところまで来ていた。 しかし、彼が地上に出るには、天上の6神を抑えなければならない。そのためには、神々の力を宿した、7つの秘宝を手に入れるしかない。 7つの秘宝。それは、神々が天上に移り住むときに、地上の死すべき種族たちを守護するために、自らの力を封じ込んで、残していった宝石だ。今では地上の9つの種族の内、8つの種族がその秘宝を守って暮らしている。 ゾール神は、地上を支配し、7つの秘宝を奪うために、闇の軍団を育て、地上に放った。闇の軍団は、まずオークたちを味方に引き入れ、ウルフレンドの軍事的支配を狙った。 このとき、ゾール神に対抗するはずの光の子は、ブルガンディの街で、生まれたばかりだった。ゾール神は、光の子を赤子の内に抹殺するために、闇の大騎士、ネフェルーダを送り込んだのだった。 大予言者タリエシンは、予言の書を研究しながら、予言の塔に住んでいた。そして、ゾール神の野望を、予言の水晶玉を通じていち早く知ってしまう。 彼は、ネフェルーダの殺戮を止めにブルガンディへと急行する。そして弟子の魔術士見習いルフィーアには、13歳にまで育った光の子を探しに、ベング城に向かわせることにする。 しかし、光の子は、生まれたばかりのはず……? 疑問をいだきながらも、ルフィーアの光の子探索の旅から、ゲームは始まる。 (※いずれも説明書より引用) 変更点 オリジナル主人公キャラの登場。 当初はルフィーア1人のみでスタートし、最初のクエストで光の子(主人公)と出会う。 出会ったら性別を決め(*1)と名前を入力する。 クイックセーブができなくなった。 セーブは町の中で時の番人にしてもらう形になる。 セーブの枠は2つに増えている。 パーティが最大6人になり仲間キャラもレベルアップするようになった。 仲間の加入と離脱は酒場で行う。別れた仲間はそこの酒場に駐留しつづけるので、再度加入したくなった場合は要注意。 もちろんクエストクリア方式なので限りがあるため、レベルアップさせるキャラは絞る必要がある。 付随して仲間キャラ死亡時にも魔法やアイテム、寺院での有料復活が適用される。 最大は6人だが人間系キャラは5人までで6人目は仲間モンスター専用枠になる。 前作はシーフは罠を外す役回りだけで別枠だったが、他の仲間同様戦闘にも参加するようになった。 仲間モンスター要素。 普段は主人公のアイテム欄に入っており、主人公が使うことによって6枠目(後列だが、近接攻撃も可能)呼び出すことができる。呼ばれたと同時に行動するが、戦闘終了時に自動送還されるため常時出しっぱなしは不可能。HPは戦闘後もそのままだがMPは召喚のたびに全快するので、上手く活用することで戦闘時間の短縮・探索時間の延長などが狙える。 ちなみに仲間モンスターは一騎打ち戦でも召喚可能(しかも最大5体まで)。 それでいいのか主人公? 様々なダンジョンに「魔物使い」がおり、彼に頼むことでモンスターを売買したり、2体を出すことで1体の強力なのと交換したりできる。 宿屋では回復できないため(戦闘中ならアイテムや魔法で回復できる)、仲間モンスターの回復も彼に頼むことになる。 あの『ドラゴンクエストシリーズ』でさえ仲間モンスターの登場は1992年9月発売の『V』なのでビッグタイトルに先んじている(*2)。 魔物使いから購入する以外でも『女神転生』のように戦闘中に交渉で直接仲間にできることもある。 ただし、会話勧誘では仲間にできないモンスターもそれなりにいる。 お金の単位が本作独特の単位「D(ダルト)」になった。 魔法は前作までの「カード魔法」だけでなく「自己魔法」「特技魔法」区分が新登場。 「自己魔法」 魔術師のみが持っており「たたかう」を選ぶと発動しMPも消費しない。つまり魔術師にとっての打撃の代わりだが、あくまで魔法扱いなので封じられたり場所によっては使えない(水中で炎系魔法など)こともある。攻撃以外の魔法を自己魔法としている魔術師もいる。 「特技魔法」 各キャラに最大3つまで枠があり、MPを消費して使う一般的なRPGのスタンダードな魔法がこれにあたる。他に戦士系キャラなどが持っている「ひっさつ」などの技も、この区分になってはいるが、これらは魔法を封じられても使うことができるしMPを消費するようなことはない。 主人公は、この種別で持っている秘宝を使うことができる。MPの消費こそしないが各秘宝が使えるのは1回ずつで、一度使うと 宿屋に泊まるまで フィールドMAPに出るまで回復しない。 「カード魔法」 前作同様カードに封じ込めて使う魔法で、封じ込めた分のMPは実質的に最大MPから引かれた形になる(表示上は現MPが引かれ最大は変わらないが、宿屋に泊ってもカード化して持っている分が回復しない)。またレベルの縛りもあり対象のレベルに達していないとカード化しての所持できない。 主人公はMPがありながら特技魔法は秘宝で埋め尽くされているので、基本的にこれに全MPを費やすことになる。 武器などもアイテム欄で所持して選択して装備する典型的なRPGの方式になった。 戦闘関連。 戦闘中は与えたダメージがハートに乗って飛んでいくアニメーションが追加された。 一度にエンカウントできる数が最大8体までに増えた。 ただし同時に戦えるのは5体までで6体目以降は隠れており、既に前衛に出ている5体を倒して空いた枠に追加で出てくる。 一部例外として無制限に湧いて出てくるイベント戦闘もある(*3)。この戦闘は倒しても倒しても後から後から5枠を必ず埋め尽くす数が補充されるので、永遠に終わらないため必然的に逃げるしかない。 GB版での異様な超高エンカウント率は軽減されている。 戦う、逃げるなどの他にアイテム(宝石や古代像など販売アイテムに限る)やお金を渡したり、話しかけたりできるようになった。 うまく行けば情報が貰えたり、モンスターが仲間になったりする。 評価点 キャラグラフィックは細かい部分まで描かれている。 モンスターやプレイヤーキャラは前作ゲームボーイでも細かく描かれ、高いクオリティだったのがファミコン化によりカラーで描かれ、より一層磨きがかかっている。 実際カードでの元絵と比べても、ほとんど変わりない。ただし戦闘時のドット絵は少々残念で、固定メンバー以外は職業ごとの汎用絵で統一されてしまっている。 キャラ選択の幅が広い。同時にレベルアップの対象となったことで好みを反映させやすくなった。 戦士系、魔術師系に老若男女様々なキャラがいるので、プレイヤーは自分の好みで選択できる。 特に魔法系は、それぞれ得意とする魔法があるので、その意味でも個性を反映させやすい。 前作から打って変わって仲間キャラもレベルアップするようになった。 「モンスターメーカー三人娘」として知られる原作の人気キャラ、ディアーネ、ルフィーア、ロリエーンのうち、2人が準主人公という扱いになった。 ロリエーンもイベントで、同行させなければならない場面があるので、この3人は必ず一度は顔を合わせる。 こういった部分に原作人気を大切にしている一面が見られる。 販売アイテムの充実。 石像や邪神像を調べることで入手できる宝石や古代の像といった換金アイテムを入手する発見がある(前作はお金のみ)。--ただし最高額(売却額15000ダルト)の古代の像(黄色)は呪われており、所持したキャラは移動中に毒状態と同じダメージを受け続ける。装備しているわけでもないのだが呪いアイテム恒例の「ほかの仲間に渡すことができない」という特性もしっかり持っている(*4)。 直接お金を見つける場合よりも高くなる場合が多い。ダンジョン内の宝箱・ランダムイベントはセーブ・リセット(あるいは他ダンジョンへの出入り)で復活するので、上手く金策に活用したい。 賛否両論点 迂闊に仲間モンスターを合体させると実質パワーダウンになることも多々ある。 まず序盤で超強力なのが後述の「ワイト」。だが合体で更に上を目指せるとはいえ進行度合いによってリミッタがかかる。ここまでは問題というほどではない。 問題なのはこの序盤のリミッタで最上位になる「スパルチ」で、序盤でのパーティキャラよりは強いが魔法もなければHPも「ワイト」より低いので大して強くなく、明らかに価格に見合っていない。 裏を返せば、やみくもに合体させればいいという単純さを排しているし、価格(ランク)で劣っても強いのがいるとも言えるのだが。 同じ職業、あるいは近い特性を持つキャラクター間で能力に格差がある。 例として、戦士であれば序盤から加入するラクーナと後半に加入するタムローンを比較すると、仮に同レベルに揃えてもほぼ全ての面で後者が上回る。同様にシーフであればハッタタスよりもレジークが、神官であればゴルボワよりもサリエリが、エルフならロリエーンよりもエルサイスが強い(*5)。 とはいえ後半に登場するキャラクターの方が強いというのはRPGではよくあることではある。弱い方とされるキャラも序盤の牽引役として見れば十分な戦力になるので、単に役割分担でこうなっているだけとも言える。 また弱い方とはいっても、ちゃんとレベルを上げて装備を固めれば(もちろん強いキャラを起用するよりも辛くなるが)後半まで使えなくはない。自分の好きなキャラを育てよう。 罠解除能力を持つシーフよりも、同じく罠が解除できて魔法も使えるシャーズの方が使えるとされやすい。 実は「魔法が使えるぶん有利だろう」というその発想が罠 で、「運」の数値のためシャーズの罠感知・解除の成功率は専門家のシーフよりも格段に下回る(*6)。 しかもシーフは「めつぶし」による無消費行動妨害に加え「ひっさつ(*7)」で火力不足を補えるため、継戦能力はシャーズを大きく上回る。実際のところは上位互換ではなく相互互換と言えるだろう。なお、似たような事は戦士・エルフ・魔術師にも当てはまり、エルフ系のキャラは良く言えばバランス型、悪く言えば器用貧乏である。 問題点 本作では「イベントクリアでパーティメンバーがレベルアップ」というTRPGのようなシステムが採用されているわけだが、レベルアップに関するバグがいくつもある。 レベルを初期値から20上げるとパラメーターがバグる。 レベルが33になると1にループする。 HPが255を超えると1にループする(*8)。 といった点から、健全にゲームを進めたい場合各キャラクターのレベルは「初期レベル+19以内且つ32以下、且つHPが255を超えないようにする」ところまでしか上げられない。これらに関してゲーム中には一切ヒントはなく、プレイヤーはバグった時に初めて気付く。 序盤からいる仲間はその分レベルアップ回数が多くなりやすく、後半の仲間は能力の高さが災いしてHP上限に引っ掛かりやすい。初期レベル30のガンダウルフに至ってはレベルアップできるのはたったの2回である。 バグった状態から更にレベルを上げることも可能だが、パラメーターが更に滅茶苦茶になってゲームバランスが崩壊する。 本作ではキャラクターの成長パターンが複数存在しており、とある条件下(*9)でレベルアップごとにランダムで選ばれるのだが、HPの伸びやすい主人公や戦士系キャラは高成長パターンばかりを引いているとストーリー後半にはHP上限を超えてしまう。場合によっては敢えて低成長になるように吟味する必要が出てくることも。 せっかく多くのパーティーキャラがいるのに、パーティー編成の自由度は低い。 パーティー人数の上限は上記の通り人間5人(+モンスター1匹)なのだが、このうち序盤で主人公とルフィーア、中盤でディアーネが固定キャラとして加入するため、最終的な任意枠はたったの2人。そのうち片方は大抵は罠解除担当のシーフorシャーズで埋まることを考えると、純粋に好きで入れられるキャラはただ1人になってしまう。 一応固定キャラをパーティーから外せる裏技(*10)もあるが、主人公を外した状態でストーリーイベントを進行させると大抵バグる。使用は自己責任で。 仲間の一人、魔術師「ボールガード」の加入条件が異常に厳しい。 その条件とは「パーティーが4人以下、且つ全員が生存してゴブリン状態(*11)で、終盤ダンジョンである「ノルド洞窟」の最奥にいるボールガードに会いに行く」こと。 ゴブリン状態になるにはダンジョンの罠を利用するか、敵に「ゴブリナル」の魔法を掛けてもらう必要がある。このうち罠の方はノルド洞窟に無いため他のダンジョンからゴブリン状態を調達してからダンジョンを実質二つ突破しなくてはならないうえに、強制収用される都合上、街に寄っての事前セーブもできないためかなり面倒。一方で敵を利用する方はノルド洞窟内で可能だが、必ずゴブリナルを使ってくれるとは限らず効くかどうかも運次第なため、どちらの方法も非常に面倒。またゴブリン状態では非常に弱くなるため戦闘も危険で、逃走すら困難に。死ぬとゴブリン状態が解除されてしまうので、エンカウントを避けるアイテム「アムレット」の大量所持は必須になるのだが、非売品のため必要数確保が困難。 ちなみにボールガードのレベルを最大まで上げるためには主人公がレベル7の状態でこのイベントをクリアしなければならない(*12)。この場合ただでさえ過剰な面倒さが更に跳ね上がることになる。 なおそこまでして仲間にしたうえで限界強化したボールガードはさぞ強いのかというと、実はそうでもないという肩透かしぶり。特段弱くはないが習得魔法がいずれも微妙なため、同じ魔術師としては面倒な条件もなく加入してくれる「リンク」とほぼ変わらず、最終盤に加入する「ガンダウルフ」の方が明らかに強い(*13)。というかルフィーアが固定メンバーである以上、魔術師を仲間にするメリット自体が薄いのでスルーしてしまっても問題ないのが救い。 また老魔女「ガーラ」の扱いもわりとヒドい。 序盤の酒場にいるキャラで「エルフの森」のボス戦における切り札とも言える存在なのだが、先に「クルアフ洞窟」を攻略してしまうと秘宝「サファイア」と仲間モンスター「ワイト」のフル活用で該当ボスを力押し撃破できてしまうので、こうなると低成長・微妙な習得魔法もあって使わずじまいで終わることも。 ダメージの最大値が99止まり。 ダメージを現す演出として「ハートに数値が出て飛んでいく」が導入されたことに伴ってか、ハートに2桁までしか表示できずダメージの最大値もそれに合わせて2桁最大の99になってしまった。 このため終盤戦での補助魔法「パワー」は微妙なものに。 後述のマグマン以外にもHP200や300オーバーのザコ敵など終盤ではザラで、その力不足が如実に現れる。全体魔法ならそのカンストダメージを全体に与えることも可能だが、当然これは有限。 即死系の攻撃もあるが魔法の「モルト」は味方はたった一人しか使えず(*14)、「暗殺針」「悪魔の壺」はアイテムなので当然持てる数が限られている上に値段もそれなりに高い。 その極みと言うべきは「カオスゼリー」でそのHPたるやなんと800で、HP吸収の「なめる」まで使ううえにラスダンでは固定エンカウントでこんなのが8体も現れるので全体魔法連打でも骨が折れる。 状態異常全般に弱いのでそれらを得意とするマンティコアを召喚したり、素早いキャラに「眠りの笛」を使わせれば被害を大きく軽減できるが、戦闘終了までの時間は相当なものに……。他に「ビースト」は魔法攻撃は大半無効&火炎ブレス持ちと非常に厄介で、終盤ダンジョン「氷の洞窟」の最奥部ではこれが群れて配置されているという悪夢。 意外と気付きにくい浄化魔法「ディスペル(*15)」やその劣化版である「破魔の笛」の有用性を知っていないと大苦戦は必至。 そんなわけで終盤ではザコ戦でもかなり時間がかかる。おまけにダンジョン自体も長丁場ばかりなのに、中断セーブも緊急脱出魔法も存在しない仕様 が追い討ちをかける。 このため戦士系のディアーネは愛用の両手斧「ホリーアクス」や伝説の魔剣(両手武器)「デスデリバー」を装備させるよりも、数段劣る攻撃力の片手剣「テンペスト」+盾装備で「ひっさつ」を使わせるほうが総合的に強くなるという事態に……。 ダメージ量が極悪になった毒や麻痺。 最大HP依存での割合ダメージ計算なのでものの数歩であっさり死んでしまう。 しかし、これによって毒らしさがしっかり表現できている一面もある。 戦闘よりも罠によって被る場合が多いことから、シーフ系の存在が重要視される理由にもなっている。 多くのJRPGでは毒の存在自体が移動時のSEやエフェクトが鬱陶しい程度で、ダメージ的には取るに足らない要素になっていることが多いという不自然な一面もあるので早急な解除を迫られ、そのアイテムや魔法の価値を高めているのは、ある意味褒める点なのかも知れないが。 いきなり登場する無理ゲー的なキャラ。 特に理不尽なのが「マグマン」でランダムエンカウントはラスダンの「ブルガンディ島(ボンベート火山)」でするモンスターだが、ピンポイントの固定エンカウントとして序盤~中盤でも現れる。当然ながら、この時点では下手な中ボスキャラよりも断然強い。 名前の通り炎系のモンスターのため、カード魔法「フリーズ」や魔法アイテム「フリーズP」などを大量準備しておけばわりと対策できるとはいえ、HPが313もあるのでいつまでも足止めはできない。そんな所へ持ってきて「火炎ブレス」は凶悪で、先行して使われようものなら一気に全滅コースまっしぐらになる。 一応、初顔合わせのクルアフ洞窟では単体出現で直前にノームキャラが警告してくれるが、次のブルグナ城ではいきなり表れる上に2体同時なのでアッと言う間に全滅も珍しくないほど。おまけに後者は鍵系アイテムを守っているので、避けては通れないという無茶振り。主人公の秘宝を活用すれば若干は楽になるが、事前のイベントでの選択肢ミスで盗まれてしまうと地獄開始。 エルフの森の「ワイト」も、ルフィーアが得意とする炎系に弱いとはいえHP140とかなりタフな上「メガサンダー」が凶悪で使われると全滅まっしぐら。単体出現な上にメガサンダーは使うこと自体かなり稀とはいえ明らかにオーバースペック(*16)。 なお終盤では群れて配置されてる箇所も。 また「エビルアイズ」による「石」も、この時点で治す方法は一旦引き返して寺院での有料治療しかない。 メガサンダーは邪神像を調べると像自身が敵として襲ってくるケースで戦うことになる「ラーガの像」も使ってくる。こちらもそこまで高頻度ではないがワイトよりは使ってくることが多く序盤でも戦うことがあるのでそうなるとやっぱり全滅まっしぐらになる。 なおエルフの森のワイトとクルアフ洞窟のマグマンはどちらもストーリー上戦う必要はまったくない。 序盤に訪れるゾール神殿の地下フロアに続く道の「恐怖(*17)」を超えるレベルが異常に低い。ところが、そのフロアは本来ならばラスト直前に行くものであるため、そこでモンスターにエンカウントしようものなら直前の恐怖を越えたギリギリ程度レベルではアッと言う間に瞬殺される。 そもそも対象のフロアに行っても閉ざされた扉でスグ行き止まりになるため行く意味すらまったくない。今まで「恐怖を超えればその先を目指す」という展開だっただけに、この先に行く必要があると勘違いしやすいのも厄介。 「エルフの森」の固定戦闘で出現する「カーシー」5体もなかなかのクセ者。 全体を「かなしばり」にする「ほえる」を使いまくり、まだまだ序盤なのでこちらの面々に耐性など皆無同然のため成すすべなく全員がこれにやられて動けなくなり、ロクに行動できないまま一方的に「たたかう」「かみつく」で攻撃される。攻撃力は一撃即死級でこそないものの当然格上のモンスターなので動けない所にガンガン攻撃を喰らってはたまろうはずがない。HPが89もあるのでこの段階では総がかりでやっとこ1体倒せるか否かという程度もつらい。手間取っているうちに、他のカーシーから吠えられて動けなくされる。 一応対策としては魔術師キャラ複数によるカード魔法「ヘルフレイム」連打での速攻のほか、仲間モンスターの「ワイト」ならば金縛りに完全耐性なので人間の仲間が全員動けなくなっても攻撃してくれるし飛びぬけた攻撃力でワンパンで1体沈めてくれることもある上、うまい具合に「メガサンダー」を使ってくれたら一網打尽にできる可能性が高く外しても「しびれ」にできるので吠えまくりが抑えられて楽勝になるなど脅威は大きく落とせるが、当然ワイトがガギになることはノーヒント。もちろんこの時点では直接買えず会話による勧誘も不可なため、他のモンスターを購入して交換させてを繰り返す必要があるので相当な手間と費用がかかる。 幸いなことに配置場所は入り口の近くなので長旅の成果がパーという事態にはなりにくいが、当然これを倒さなければ先には進めない。 「カーシー」とはその前の「ダンシネインの森」でも固定で戦う機会があるが、この時は3体なので手強いには違いないがそこまで脅威でもない。 この程度の数ならMP切れを待っての持久戦でも勝機はある。 ランダムエンカウントでも全滅まっしぐらな敵がいる。 ブルグナ城では上述の「マグマン」だけでなく、序盤にノーマルエンカウントで登場する「ゴブリン」の全体魔法「ヘルフレイム」や「オークメイジ」の全体魔法「ボンバー」も凶悪。何体も出てくることもザラで頻度自体はそこまで高くはないがレアでもないので、何体も現れて偶然連発されると全滅まっしぐらになることも。 1ターンの内に速攻をかけて一気にたたみこもうにも、後者は魔法使いらしい紙耐久ではなくHPも110あるので一発では絶対沈まない。しかもこちらはノーマルエンカウントのザコなので無限に湧いて出る。 ラスダンでは上記の「マグマン」だけでなく、同じく「火炎ブレス」や全体への物理攻撃「しっぽ」を連発する「ドラゴンマン」や「サラマンダー」が出てくる。この頃にはそこそこ耐えられるHPがあり、主人公なら専用装備による耐性で跳ね返せたりもするが、せっかくの回復リソースを削られる厄介な存在であることに変わりはない。 もちろん復活アイテムの「命の水」や復活魔法「ライブ」によりリカバーは可能だし、終盤ともなればそれが充分な数だけ揃えられないことなどほぼなく、レベルアップに経験値が関係ないクエストクリア方式とはいえやっぱり殺されまくりすぎることにいい気持ちはしない。 詰みポイントが存在する。 レジークに鉄の鍵を持たせたままブルグナ城のディオセリル オークロードを倒すと、レジークに鉄の鍵を持ち逃げされてしまい、ノルド神殿の扉を開けられなくなりゲームが続行できなくなる。 総評 個性豊かなキャラクターは前作からそのまま受け継がれ、ファミコンになったことでよりキャラが描きこまれるようになりキャラクターウリのゲームとしては間違いなく進化している。 更に主人公キャラは設定されているものの、他のキャラもレベルアップするようになり、原作ファンにとっては好みのキャラをとことん強化できるようになった。 その反面でクエストクリアによるレベルアップは変わらないので、どうしても頭打ちになるためキャラ要素の強みを引き出し切れない一面もある。 また敵のHPの高さに対してダメージの限界が低すぎて、テンポを悪化させているなどバランスの悪さは否定できず特に終盤ではそれが目立っている。 その後の展開 ファミコンでは本作のみに終わり1993年3月19日に『モンスターメーカー2 ウルの秘剣』が再びゲームボーイで発売。本策での不満点を調整されたアッパーバージョンでなかなかの出来具合だが、「シーフ系キャラの全削除」や「パーティメンバーは固定で、好きなキャラを使えなくなった」という新たな不満点もできてしまった。 時代設定では前作の100年前にあたる。そのため「時代的に存在してるのがおかしい、謎のキャラ選抜(*18)」も、人によっては受け入れづらい要素と言えるだろう。 余談 説明書では「バイタロール」の効果が「2ーティー全員にバイタルを」と見るからにおかしな誤字がある。 「パーティー全員にバイタルを」の間違い。 パッケージに描かれているキャラは主人公の他、ラクーナ、ディアーネ、ルフィーア、リンク、エルサイス、シャーナ。 序盤で活躍するラクーナ、中盤で登場するリンク・シャーナ、終盤のエルサイスと狙ってか偶然か活躍時期の違うキャラが集まっている。おっさんや爺婆キャラがいないのは人気のせいか作者の趣味か。 前作では主人公扱いだったローランとミリエーヌは今回は欠場させられている。 パッケージでラクーナが一番手前に描かれているのはミリエーヌがいなくなって唯一のビキニアーマーによるセクシー担当になったから一番よく見える位置に配置したのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4930.html
モンスターメーカー3 光の魔術師 【もんすたーめーかーすりー ひかりのまじゅつし】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 スーパーファミコン メディア 16MbitROMカートリッジ 発売元 ソフエル 開発元 ソフエル、キューブ 発売日 1993年12月24日 定価 9,800円(税別) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 長いダンジョンと異様なまでに高いエンカウント率不当な評価をされる原因となったバードバグ攻略情報やシステムの仕様を把握すれば遊べなくはない可愛いキャラなど評価点もそこそこあるがそこに辿り着くまでが苦痛 モンスターメーカーシリーズリンク 概要 特徴 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 概要 九月姫氏がデザインした可愛らしいキャラクターが特徴であり、様々なメディア展開がされたカードゲーム『モンスターメーカー』シリーズ。本作はSFCで初めて発表されたゲーム作品である。 特徴 移動は『ドラクエ』のようなマップ見下ろし型だが、戦闘システムが独特のものとなっている。 戦闘はコマンド入力型だが、敵との距離の概念が存在し、物理攻撃の場合は敵に近づかないと攻撃ができない。背後攻撃、挟み撃ちといった戦法も存在する。 近接攻撃に複数種類があり、状況によって使い分けることが可能。 例を挙げると、距離が離れている敵には威力も命中も高くないが、長距離移動ができる「エンドラン」が有効、動きがのろいがHP、防御力が高いスライム系モンスターには威力が高い「フルパワー」なら大ダメージを与えられる、空を飛んでいる敵は回避率が高いため、命中率の高い「クイック」が当たりやすい、など。 魔法はエルフはレベルアップで新しい魔法を覚えるが、人間は先輩の魔術師に魔法を教えてもらう。レベルに関係なく魔法を取得できるが、一定のレベルに達していないと高レベルの魔法は失敗することがある。 また、人間の魔術師は自己魔法というMPを消費しないで使用できる魔法が設定されている。 ゲーム後半から「はなす」コマンドを使用することでモンスターと交渉することができる。その結果、なだめたり、追い払ったり、怒らせたりと様々な使い方ができる。 そして交渉次第ではモンスターを仲間にすることもできる。モンスターは仲間代わりに敵と戦わせられる他、「魔物使い」に引き渡すことで別の強力なモンスターと交換できる。 ドラクエ5や6同様、モンスターごとにレベル上限があり、最終的に強弱が分かれてしまうのはこの手のゲームではよくあるが残念なところ。 ダンジョンではランダムエンカウントのほか、たまにモンスターが歩いており、触れるとシンボルエンカウントが発生する。シンボルエンカウントで出現する敵は強力な場合が多い。 問題点 エンカウント率がとてつもなく高い、特にダンジョンは長いものが多い上にランダムエンカウント率が高いため、ストレスが溜まる。逃走が比較的成功しやすいのが救い。 3章になるまではダンジョンから脱出する魔法が使えないため、攻略が面倒。 ゲーム後半になると「アミュレット」というエンカウントを完全に抑制できるアイテムを購入できるようになるが、1000Dと消費アイテムにしては高額な上に効果も64歩と短い。 シンボルエンカウントが実質固定エンカウントである ダンジョン内にいるモンスターはこちらが近づくと猛烈な速さで向かってくる。 たいていは狭い通路上に配置されている上に、地形に引っかかったりすることもまずないので事実上回避不可能。 アイテムの所持制限が厳しい 一度に所持できる個数がなんと20個まで。回復アイテムを大量に買い込んでダンジョンを攻略することができない。 エンカウント率の高さやダンジョンの複雑さから考えるとプレイの大きな制限になる。 設定を変更しないと戦闘中のゲームスピードが非常に遅いため、ただでさえエンカウント率が高く面倒な所に更にストレスが加わる。 ただし設定さえ変更すれば快適になり、戦闘も手早く終わる。これもクソゲーと言われていた要因の一つかもしれない。 序盤に登場する敵「エウレカ」が強すぎる。 具体的にはエウレカ含む妖草族が連発する全体攻撃「さけぶ」が問題。序盤ではHP3-4割を削るほどの威力に加え、そこそこの確率で混乱(*1)して進むも退くもままならなくなる。 一応森に入らないと出現しない点、エウレカについて警告してくれる町の住民がいるため回避はできる。しかし2章、3章ではイベントでどうしても森に入らなければならないため、戦闘を余儀なくされる。2章では主人公が2人いる上に最初から魔法を使え、3章では主人公の初期レベルが高いためなんとか戦えるが……。 こちらの行動を封じる状態異常を振りまいたり強力な魔法を使う敵が多い 魔術師系の敵や妖精・精霊系の敵の多くがやっかいな状態異常攻撃や強力な魔法攻撃を行ってくる。 このゲームは上記の混乱のほかにも多数の状態異常があり、その多くがこちらが動けなくなるものであるため下手に戦うと身動きが取れないまま全滅する。特に仲間が揃っていない4章序盤までが厳しい。 仲間が揃えば状態異常が分散しやすくなり、魔法「ディパラズン」「アウェイク」で大体の状態異常は回復させる事ができるため楽にはなる。 ただし、その魔法を使えるキャラが状態異常になると他のメンバーがアイテムで回復させるしかないため事前のアイテム買い込みも必要。 「はなす」コマンドが使えれば手順次第で戦闘から確実に離脱させることが可能なモンスターも多いが、攻略情報がなければ狙って実行するのは困難である。 2章で発生する中ボス3連戦の難易度がかなり高い。 中盤のイベントでリルハーピー3体、ピクシー3体、ブギーマン1体の3連戦があるのだが、リルハーピーとピクシーには主人公達が得意な風系魔法を吸収されてしまう。魔法「ウォーターカッター」を修得していれば大した敵ではないのだが、修得するには結構なレベル上げが必要。 更にリルハーピーとピクシーはこちらの行動を封じる魔法を使用する。初手で倒せなかった場合は苦戦必至、全滅の可能性も高い。 一応この戦闘では期間限定で使える強力な助っ人(ドラゴンの子供)がいるのだが、敵が使用する魔法に耐性がないため、攻撃を受けてしまうとどうしようもなくなる。 なおブギーマンは能力こそ連戦中最高レベルで物理攻撃に耐性があり、かつ上述の「さけぶ」を多用する。だが魔法への耐性がからっきしなため上記連戦をこなしたプレイヤーなら全く苦戦をしないと思われる。 また、前述したドラゴンの子供のかえんブレスでほぼ一撃で倒せる。 サブタイトルの通りといえばそうなのだが、魔術師全般が強く、特に4章の主人公ルフィーアが非常に強い。というのも、魔術師の通常攻撃が魔法攻撃(自己魔法)であり、魔法攻撃は属性相性の問題こそあるが射程が無限で命中率も高く、安定したダメージ源になるため。 他には3章で仲間になる魔術師リンク。彼は氷の魔術を会得しており、自己魔法「フリーズ」は稀に敵を凍結(=行動不能)させる。またランダムな敵三名に氷塊を放つ魔法アイスピラーは1体に集中させれば高確率で相手を凍結させる。 そのため無茶苦茶強力なのだが、最大MPが低いことによるガス欠の可能性も高い上、3章で別れてしまう。ただし氷魔術は後々ルフィーアが会得できる(後述)。 4章の主人公、女魔術師ルフィーア。サブタイトルからも予想がつくと思うが、強力な魔術師になる。 彼女の自己魔法は「フレイム」。だがレベルが上がるとハイフレイム→パワーフレイムとどんどん強化される。 序盤で強力な全体攻撃魔法を修得する。レベルが足りない序盤では失敗の可能性大だが発動しさえすれば雑魚はほぼ一掃できる。 ルフィーアは各地の高名な魔術師や遺跡の碑文などから魔法を学ぶことができ、上述の氷魔術を始め回復魔法や蘇生魔法、一定時間魔法を無力化する魔法など強力な魔法をどんどん覚えていく。 つまり4章以後ルフィーアばかり戦術の幅と質が向上するため、ともすれば第一章の主人公アルシャルク(純戦士)などはただの盾役になりがち。(育った魔法使いが強力なのは古いテーブルゲームらしくはあるが) ただし、終盤のボス相手ではバフをかけたアルシャルクやディアーネのほうが高火力を出せる戦闘もある。 物語後半の遺跡系ダンジョンの難易度が高い。 マップやトラップが難解、かつ出現する敵も強くエンカウント率も高いため攻略に骨が折れる。 戦力が充実し、戦闘の難易度が下がり始めた4章の終盤から複雑なダンジョンが出現し始めるのだが、マップの難解さからクリアに時間がかかる上にエンカウント率も高いため、事前情報を調べずに攻略しようとすると攻略中に回復アイテムが尽きて出直しになってしまう事もよくある。その頃には脱出魔法が使えるようになっているため全滅の危険が少ないのは幸いだが。 特に後半に出現するアシュタル遺跡は異常に難易度が高く、敵もやたらと強く、ヘタをするとラストダンジョンよりも攻略が難しい。攻略サイトを見ずにプレイとなると苦戦必至である。 アシュタル遺跡は攻略せずともストーリーの進行に支障はないが、ここではルフィーアの最強魔法を取得でき、ほぼ全ての敵に大ダメージを与えることができる魔法なので苦労して攻略する価値はある。 ストーリー上訪れることとなるギムル遺跡は攻略しても何もない。本当に何もない。 遺跡の入り口にいる虫使いと話をするだけでストーリーが進むため、攻略しようとしたプレイヤーは多くは無いと思われるが……。 ラストダンジョンにはルフィーア(鏡にうつった偽者)×6体という、かなり難易度の高い戦闘がある。 クリアする分には倒さなくてもよいのだが、知らずにエンカウントした場合は全滅の危険性が高い。 総括すると、戦力が充実するまでは敵の状態異常と強力な攻撃に悩まされ、戦力が充実した頃には難解なダンジョンと頻繁に発生するエンカウントに悩まされることとなる。 また、戦力が充実すると難易度が下がるとはいえ後半に出現する敵は有効な攻撃が少ない敵やタフな敵が多く、ただでさえ面倒が戦闘が後半になるにつれ地味にキツくなっていく。 しもべを上手く使えばダンジョン攻略の持久戦もぐっと楽になるのだが、事前情報を調べるかやり込んだプレイヤーでないと使いやすいしもべに気がつかないだろう(*2)。 仲間モンスターを出すと仲間は一旦引っ込んでしまう。つまり仲間モンスタ―と主人公達を一緒に戦闘に出すことができない。 画面に多くのキャラを表示させるとスプライトがちらつくため、それを抑えるための処置だと思われる。 なので、仲間モンスターの役目は一行の負担を軽減することにある。ゴーレムやハイトロルのような強力なモンスターを加えれば相当楽になる。 当然ながらモンスターの能力には格差がある。特にコボルトやオークは原作では亜人種族として人類などと並ぶ地位を持つが、このゲームでは雑魚扱いのままである。 このゲームの象徴とも言える、実質フィールド上のどこにでも移動が可能になってしまう、重大なバグの存在。 本来マップを見渡すために使う魔法、バードを使用している最中にメニュー画面を一度開いて閉じるという簡単な操作で発見することができたため、有名になってしまった。 これを使えば後半にならないと行けない場所で強力なモンスターを仲間にできたり、伝説の武具を集めきったり、フラグを滅茶苦茶にすることができてしまう。 強力かつ仲間にするのが容易なジャイアント(*3)などを早期に仲間に出来れば、かなり楽になるなど、使い道を誤らなければ非常に有効な裏技でもある。 とある港町は入った瞬間強制的にイベントが発生し夜になるのだが、ある条件を満たしていないと夜の街から出られなくなりゲーム進行が止まって詰む。 ネット黎明期、「バードバグがあるからクソゲー」という評価をよくされていたが、これは当時のプレイヤーが難解なイベントやダンジョンをバードバグを使用して飛ばした結果、進行不能になってしまったからだと考えられる。 逆にいえば、フラグがおかしくなる箇所を理解していればクリア不能になる事はまずない。一例を挙げると、終盤に訪れる「水竜の洞窟」が謎解きが難しく結構な難易度であり、道中には特にイベントもないので、そこをスルーして目的地のカルラ城にたどり着くプレイヤーも少なくなかった。 魔物使い関連の設定ミスが目立つ モンスターレベルが55を超えるモンスターを交換できない。 恐らく最後の魔物使いのレベル設定ミスだろうが、そのせいで交換によってのみ使えるモンスターが一部仲間にならない。 ただ、余談にある通り攻略本には載っている点、使用できない一部モンスターはレベルを上げればラスボスすら圧倒できる能力のため、意図的な調整の可能性もある。 しかし仮に仲間にできたとしてもトレード可能なレベルから使用できるのは終盤であり、終盤くらいは壊れモンスターを使い楽をさせて欲しかったものである。ティターニア、ワーベア、フリーザー、ミノタウロスといった正規に入手できる最強クラスのモンスターも強力ではあるのだが、これらの仲間にできないモンスターと比較すると一歩物足りない。 トレードの法則中に存在しないためモンスター交換が出来ない種族がいる 同じく設定ミスだろうが、ドラゴテールなど一部仲間によってのみ登場するモンスターがゲーム中に登場しない状態になっている。 上記以外でも設定ミス・バグと思われる箇所が多い 魔法「ディスペル」の効果がおかしい。 修得した魔法の効果を見ることが出来る魔導書では敵の補助魔法を解除するという説明があるのだが、実際の効果はアンデッド系の敵を一撃で倒す。 また、全く同じ効果の魔法「シール」が存在し、こちらはディスペルより必要レベルも消費MPも高く、挙句の果てに命中率も低い。明らかにディスペルの設定ミスだと思われる。 魔導書に「木属性」の項目があるのだが、実際にはゲーム内に木属性の魔法は存在しない。 攻略本ではスリーパーが木属性になっていた。しかし実機ではスリーパーも心属性になっており、木属性そのものがなくなっている。 城の鍵のかかった扉をあける「7つ道具」というアイテムがあるが、売ってくれる人に話しかけて、買わないでフロア移動した場合は二度と手に入らない。 20000Dという普通に進めていた場合はまず用意できていない金額を要求されるため、事前に把握しておかないとまず買えない。 5章になり、とある村人に話しかけると会話ウィンドウがバグる。この現象が発生するとウィンドウを閉じるまで時間がかかってしまう。 ただ、この村は普通にプレイしていれば5章に訪れることはまずない場所である。 賛否両論点 数は少ないが、幾つかエグい演出がある 例を挙げると、敵勢力の爆撃で村人が犠牲となってしまう(死亡描写もある)、動きが気持ち悪いワームが登場する、後半に敵勢力が街の住民を誘拐し、モンスターと合体させて戦力にする、など。 合体の描写こそないが、合体させられてしまった元人間と思われるモンスターとは普通にエンカウントする。 そのうち、ナアスは説得すれば仲間にできるためまだ救いがある。しかしサラセンチビートは仲間にできないどころか会話をすると「こんな姿にされた私の気持ちなんて分からないのよ!」と一蹴されてしまう。 これらのイベントはモンスターメーカーの原作漫画を知っているプレイヤーはともかく、可愛らしい絵柄に引かれて購入したプレイヤーにはショックだったのではないだろうか 評価点 BGMの出来が全体的に良い。 戦闘中の魔法エフェクトも当時としては迫力がありなかなか。また、ラスボスのBGMはかなりかっこいい。裏技でサウンドテストがある為、心ゆくまで聞く事もできる。 ストーリーは基本的にシリアス一本で、たまに重い演出があるものの、低年齢でも分かりやすいようまとまっている。 なにげに恋愛要素も多く、カップリングが好きなプレイヤーには朗報である。 イベントでは台詞がなくとも、ドット絵のキャラの動きだけで、どんな状態になっているのかをうまく表現しているイベントが多い。 エンカウントそのものは面倒だが、意欲的な戦闘システムは評価できる。 戦闘の難易度は高く、特に序盤のバランスは酷いがシステムの仕様や攻略情報を十分に把握していれば楽しめる。 モンスターを仲間にする会話システムが面白い。 トレードでのみ仲間になるモンスターがいる他、高レベルなモンスターほど強いとは限らず、レベルアップで新しい特技を覚える事もあるため、様々なモンスターを仲間にして戦闘に使ってみるという楽しみがある。 没モンスターを除いても130種類近くのモンスターを仲間にできるのは魅力的。 ドラクエ5・6のように倒したモンスターがランダムで起き上がるのではなく、こちらから好きなときに交渉を仕掛けられる点も良い。仲間に出来ないモンスターとも交渉をすること自体は可能。 総評 攻略情報が充実した現在ではある程度遊べるゲームとなっているが、発売当時はそのエンカウントの高さや初期設定では進行が遅すぎる戦闘、ダンジョンの難易度からまともに遊ぶのはかなり苦痛なゲームであった。致命的なバランス崩壊があるわけではないが、各所の調整不足はプレイヤーにボディブローのようにじわじわとイライラを与えてくる。SFC期に珍しくなかった調整不足のRPGの一つに入るゲームである。 バードバグ、ゲームバランス以外はクリアまでに大きな不備が見当たらないため、意図的に長時間プレイさせるためか調整不足ではなく仕様として高難易度にされた可能性もあり、遊びやすさ、ゲームバランスについて把握できていない調整ははっきり言って褒められたものではない。 バードバグや仲間にできないモンスター、不備の多い攻略本など槍玉に挙げられやすい問題点があったのが余計に惜しまれる。 かわいらしいキャラクター達や、ファンタジー物のRPGとしては王道な世界観・シナリオといった評価できる点もあり、モンスターメーカーシリーズや九月姫氏のファンならプレイする価値はある。安価で購入できる現在はとりあえず手にとってみるのも悪くない。 しかし本作の良さを味わうためには多くのゲームシステムの把握と苦行のような戦闘をこなす必要がある上に、苦行を超えて評価点をじっくり味わったとしても見返りに合うとはとても言えず、スルメゲーというにも厳しい内容である。 本作を評価するプレイヤーはほぼ例外なくやり込んだマゾプレイヤーであり、決して万人にオススメできるゲームではない。一つのゲームとして見るといびつなバランスのゲームだと言わざるを得ない。 余談 本作のモンスターを仲間にする会話システムは、開発に女神転生を制作した鈴木一也氏が関わっているためか、女神転生シリーズの交渉、悪魔合体システムに酷似している。 本作にスーパーバイザーとして関わった鈴木銀一郎氏は、後にカップリングで有名な『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』のノベライズ(ファミ通文庫)を60歳後半の時点で手がけている(*4)。 攻略本が2冊発行されているが、どちらにも没モンスターが掲載されていたり、ダンジョン図に間違いがあったりと不備がある。 特に双葉社の攻略本には没モンスターであるイフリートを説得しているスクリーンショットが掲載されており、出現する場所を探し回ったプレイヤーが多いのではないだろうか? 没モンスターはイフリートを含め能力が高いモンスターが多く、本来はラストダンジョンで出現させる予定だったと思われる敵が多い。 これらの没モンスターはどちらの攻略本にも一通り掲載されている。没モンスターで掲載されていないのはトロルキングのみ。 また、攻略本ではトレードで仲間になると記載されているが、実際は仲間に出来ないモンスターがいくつか存在する。こちらは没モンスターとは違い敵としては普通に登場する。 トレードレベルの上限及び下限を超えてしまっているため、トレードできないものがほとんど(*5)。また、強さに関係なくトレードの法則に当てはまらないため仲間にできないモンスターも存在する、こちらは問題点にあるようにミスの可能性が高い。 ファミ通の攻略本には誤植レベルの内容ではあるが、解説中にゲーム中に存在しない魔法(フレイムピラー等)が記載されているほか、ガラス玉などROM内にデータは存在するが、ゲーム中使用されていないアイテムが記載されている。 以前は熱心な解説をしていた攻略サイトが存在していたが、残念ながら現在は消滅してしまっている。 ゲーム開始後に最初に入力する名前が、実は物語後半で手に入る伝説の装備の名前にそのまま影響するため、変な名前を入れると大抵後悔するハメになる。 本作発売から約4ヶ月後、延期に延期を繰り返していた『モンスターメーカー 闇の竜騎士』が発売されたが、そちらは擁護不可能な出来となってしまった。
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/1126.html
バーコードリーダー 【サイト名】バーコード 【ジャンル】実用ツール 【課金体系】無料 【容量】676KB 【通信機能】あり 【レビュアー評価一覧】 4.0点 1.0点 1 1 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/06/20 【機種】W44K 【評価・点数】★★★★☆ 便利アプリです。 雑誌とかを読んでて、気になったサイトなどをその場でササッとチェックしたいときに便利。 ついてるバーコードを取り込んで、いっきにサイトまでジャンプ。 アドレスも簡単に取り込める。 面倒な入力の手間がかからない。 無料だし、使って損することはありません。 2007/01/11 【使用機種】W31SA 【プレイ時間】(´・ω・`)プレイなんかしない 【評価・点数】★☆☆☆☆ バージョン6.0.6a 気がついたら更新あったみたいだから更新してみた リーダーの他にメーカー(maker)が増えてアドレス帳読み込んで バーコードを作れるようになった メーカーの使い道はない気がする メアド交換するとき赤外線使えない機種でやるときくらいかな? バージョンアップして重くなったので旧バージョンの人は更新しないほうがよいかも 別の無料のリーダーアプリがあるのでそちらのほうがいいかも
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45644.html
登録日:2020/07/26 Sun 18 00 00 更新日:2024/04/11 Thu 16 54 05NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 VR コロコロコミック バーコード バーコードバトラー バーコードファイター ホビー ロボット 女装男子 小野敏洋 復刊ドットコム 時代が早すぎた 有栖川桜 衝撃の事実 ■概要 バーコードファイターは、コロコロコミックで1992年4月号から1994年7月号まで連載された漫画作品。作者は小野敏洋。全5巻。 2004年に上下巻として復刊ドットコムから復刊されている。 1991年にエポック社から発売された「バーコードバトラー」および「バーコードバトラーII」、「バーコードバトラーII2(ダブル)C0」、「C2」とのタイアップ作品。 連載当時のコロコロコミックでは、バーコードバトラーで使用できる連載中の各漫画のキャラクターカード(*1)が付録になることもあった。(*2) ストーリーは大きく分けて「前編」、「全国バトル選手権編」、「武装恐竜軍団(ダイナアームズ)編」、「桜を救え!編」の4編からなる。全30話。 「全国バトル選手権編」以降はロボットバトル物の要素が強くなり、バーコードバトラーシリーズの本体は「作中で使用するバーコードを探すための道具」程度の扱いになり、 タイアップ作品としては異例の内容となっている。 作者曰く、舞台をゲームセンターにしたのは、連載当時(1992年)『ストリートファイターⅡ』が大ヒットしていた影響で、ゲームセンターが子供たちにとって華やかな場所だったことから。 2016年11月発売のコロコロアニキ第7号および2017年9月発売のコロコロアニキ2017年秋号にて続編読み切りが掲載され、本編終了後から3年後の世界が描かれている。 ■あらすじ ◆前編(#1~#12) 四鷹市(*3)にあるアミューズメントゾーン“ドラゴン”に、最新鋭の超大型体感ゲーム施設“ゲームドーム”がオープンし、 バーコードをマシンに入力して戦う新感覚ゲーム“バーコードファイター”が大人気となっていた。 ある日、虎堂烈は幼なじみの有栖川桜に勧められてプレイするも一撃で敗退するが、対戦相手の掛須巧に挑発され一念発起、リベンジを果たす。 御沙吾真、清白彩、阿鳥改など様々なライバルに出会いながら次第に強くなっていく烈の前に、“バーコード皇帝(エンペラー)”ニーズホッグなる者が現れる。 エンペラーはGDのネットワークに侵入して全店を支配し、より強いバーコードを求めて勝負を挑んでくる。 ◆全国バトル選手権編(#13~#21) 第1回バーコードファイター全国バトル選手権が開催され、順調に勝ち進む烈達だが、決勝戦の場は大会に忍び込んだバーコード皇帝の罠が待ち構えていた。 エンペラーの刺客を倒した烈は竜胆の強い勧めもあり、エンペラーをも倒すため皇帝領域への招待を受ける。 最初は威勢の良かった烈だが、次第にエンペラーに洗脳され始める。ただ強いバーコードだけを集めているかに見えたエンペラーだが、真の狙いは烈自身をバーコード化することにあった。 ◆武装恐竜軍団(ダイナアームズ)編(#22~#27) 四鷹店の周囲で名のあるバーコード戦士が、「恐竜のバーコード」を持つ謎のバーコード戦士に勝負を挑まれるという辻斬りが頻発する。 倒されたバーコードは恐竜に変えられて奪い取られ、どのマシンでも一切認識されないという不可解な現象が起こった。 この事件の犯人は樹雷3兄弟。草鴫令法という謎多い男に脅されての犯行だった。 草鴫は樹雷たちの集めたバーコードで行った実験を基に、バーコード皇帝を復活させることができる「エンペラーコード」の生成に成功する。 ◆桜を救え!編(#28~#30) 家庭用の本格的VRゲーム機「バイブルII」を購入した桜は、開発中止になったはずのソフトのテストロム「ホーリー・マウンテン」を手に入れる。 そのソフトには、脳に擬似記憶を刷り込むことでリアルなゲーム体感、感情移入を実現することを目的としてバイオバーコードが使用されていた。 「お姫様」になりきってしまい、現実世界を拒否してゲーム世界から戻ることができなくなった桜を救うため、烈達はGDを一晩借り切ってゲーム世界へ入り、桜の救出に向かう。 ■登場人物 ここでは所有機体もキャラクターと併記して紹介する。 ◆メインキャラクター 虎堂烈(こどう れつ) 本作の主人公。11歳の小学生。熱しやすく冷めやすい性格。洋子と早紀という5歳年下の双子の妹がいる。 桜に誘われてバーコードファイターとなり、バーコードバトルではビートルの性能も相まって、当初のドームチャンピオンだった掛須と互角の戦いを繰り広げた。 彩に敗れて特訓して以降は、コマンド入力の素早さと正確さが高まり、バーコードの性能と相性のみに頼ることはなくなった。 そのため、初期にはライバルには雪辱戦で勝利を収めることが多かったが、特訓以降は初対戦の相手にも的確な判断で勝てるようになっていった。 バーコードバトラー本体を持っておらず、桜の本体を借りてバーコードの確認を行っている。 所有機体 ダッシュビートル ダッシュビートルⅡ ダッシュビートルⅡタイプD ビートルアトラス 有栖川桜(ありすがわ さくら) 本作のヒロイン的存在で、烈の幼なじみ 。11歳の小学生。 おしとやかで可愛らしく、語尾が「〜かもォ」「〜じゃなぁィ?」「〜してェ」と伸びるのが特徴。 常識人であり、猪突猛進な烈の性格を律し、正しい方向へ導く。烈に好意を寄せているが、彼には気づかれていない。 バーコードファイターとしての実力は、四鷹店では烈同様、毎回上位に食い込んでおり決して低くないが、やられ役となることが多い。 本作品を象徴するキャラクターであり、復刊ドットコム版の表紙は2巻とも烈以上に大きく描かれている。 11話にて衝撃的な事実が明かされる。詳細は有栖川桜を参照。 所有機体 さくらちゃん アンディーン ラ・シルフィード シルフィード・セラフ 掛須巧(かけす たくみ) 烈が現れるまでの四鷹店チャンプ。譲司(じょうじ)という弟がいる。 小学生だが家庭の財力に任せて機体を量産している。 性格は生意気かつイヤミでいわゆる「イヤな奴」だが、烈曰く、御沙吾よりは「バカな分救いがある」。 桜に好意を寄せており、将来は結婚したいと思っている。 ファイターとしての実力は初期こそ烈の良きライバルだったが、物語が進行していくにつれ、やられ役のギャグキャラクターとなってしまった。 新キャラ登場につれて順位は下がっていくも、全国大会に四鷹店代表として出場できる程度の地位は一応キープしていたが、桜の秘密が明かされる場でタイミングよく席を外すなど、 試合外でのコミカルな描写が群を抜いて多い。 所有機体 カケス1号-31号(*4) KT-1 SKT-1 スティーブ・セコイア 各地のバーコードチャンプを倒すさすらいのアメリカ人。烈達には「すちーぶ」と呼ばれている。桜に次ぐ常識人。 金髪と絆創膏がトレードマークで、語尾に「〜でやんす」を付けるのが口癖。語尾が「〜でありんす」の花魁口調で話すクリスという姉がいる。 烈に敗れた後は、烈を「おやびん」と慕い、四鷹店をホームグラウンドとするようになる。 初登場で掛須を問題にせず一蹴、烈と五分の勝負を繰り広げる実力者だったが、後半ではやられ役となることが多くなった。 所有機体 キャプテンU・S・A USA・ザ・グレート 清白彩(すずしろ あや) ボーイッシュで性格も男勝りな少女。一人称は「おいら」。しかし、そのキャラクターとは裏腹にかなりの巨乳。 竜胆岳の実妹であり、かなりのブラコンでもある。 チャンピオンである烈に挑戦を申し込み、優れた機動性と正確なシミュレータ操作で一度は烈に勝利した。 烈は彩との勝負を通じ、シミュレータ操作のイロハを徹底的に自らに叩き込み、大きく成長することになった。 全国大会でもベスト5まで上り詰めている実力者。 所有機体 リングスター 阿鳥改(あとり かい) GD大阪店チャンプの小学生。長髪を一本結びにしている。 温泉街で桜に一目惚れし、桜の内面を知ることでさらに惚れ込むことになる。だが、それは彼の苦悩の始まりでもあった…。 バーコードファイターとしての実力も高く、烈と互角の戦いをし引き分けるほどの実力者であり、全国大会でもベスト5まで上り詰めている。 桜を救え!編では実質的な主人公となっており、最終回のエピソードが比較的知名度が高いためか 本来の主人公の烈と改を混同している人がいるが、終盤で桜に告白したのは彼の方である。 使用機体 スタッグビートル 薬師寺蘇鉄(やくしじ そてつ) 仏像マニアの中学生。常に無表情で、口を全く動かさない。 GDを仲間3人で占拠、ゲームを独占したが、バトルで烈に敗れる。敗北後は改心し、自身一人でバーコードバトルに参加する。 メインキャラクターの一人であったが、最終章である桜を救え!編には登場しない。 所有機体 ヤプラバラージャ 瑠璃光キング 竜胆岳(りんどう がく) 清白彩の実兄。バーコードを見ただけでその能力を判断することができ、バーコードマスターと呼ばれる。 烈から師匠と仰がれ様々な特訓を課す。 ニーズホッグを倒す目的のため、彩を使って烈を試していた。 かつてニーズホッグに命を奪われそうになったが、父親がバーコード化されながらも内部操作を行ったらしく、記憶喪失だけで済んだ。 元々無表情だったが、烈達に会ってからは少しずつ性格が変化したようである。 ニーズホッグに取り込まれながらも生還した烈の体に父による助けの痕跡(サイン)を確認したときのリアクションは必見。 ◆サブキャラクター 権田原夏樹(ごんだわら なつき) ゲームドーム四鷹店アルバイト。21歳の大学生。竜胆岳に好意を寄せている。 初期は「ゲームドームのおねーさん」としか呼ばれておらず、後に「なつきねーちゃん」と呼称された。 全国大会の進行役を務める際に本名を暴露した。(*5) 『アニキ』の続編では結婚し、子どもをもうけている。(父親は不明。) 『知力で走れミニ四駆』、『ショッカーO野の熱血ヒーロー日記』などの作者の別漫画に度々出演している。 御沙吾真(みさご しん) GD筒井ヶ浜店の中学生チャンプ。無愛想な性格。 桜を賭けて勝負を行い烈を追い詰めるが、桜の操るキャラと合体した烈に惜敗する。 武装恐竜軍団編以降は登場しない。 所有機体 フィッシャーキング スーパーフィッシャーキング フィッシャーキング陸戦仕様 樹雷3兄弟(じゅらいさんきょうだい) 末妹・翼(つばさ)、次男・渓(けい)、長男・竜牙(りゅうが)の三人組。 GD吉祥寺店の有名ファイターだが、草鴫に脅迫され烈達を襲う。 翼はスティーブに一撃で負けてから彼に好意を持つようになる。 元々は、バーコードバトラーとのタイアップ商品であるカードソフト「バーコードファイターVol.2 来襲!機械竜軍団!!」に登場するキャラクター。 所有機体 メカ-ケツァルス(翼) メカ-プレシオス(渓) メカ-ティラノス(竜牙) メカ-ディノケイルス(竜牙) 宮垣俊二(みやがき しゅんじ) メガネをかけた、鉄道オタク(乗り鉄)のバーコードファイター。 時刻表が愛読書で、青春18きっぷで日本中を旅している。 自信家かつかなりの実力者であり、全国大会でベスト5まで上り詰めた。 所有機体 ナイトスワロー787 横浜にあるカレー屋の娘 仮称 褐色肌の少女。中学1年生。インド系イギリス人。 宮垣とともに全国大会でベスト5まで上り詰めた。その時点での烈の対戦相手だったが、バーコード皇帝の策略で中断され、烈と戦えず残念がっていた。 本名不明で、おまけ漫画や終盤のあとがきで自分の名前がないことに不満を持ち、さらに本作が打ち切られたことで活躍することはなかった。 ◆黒幕 草鴫令法(くさしぎ りょうぶ) 経歴不明。高密度な特殊バーコードを使った謎の計画を企む。 桜を救え!編以降は登場せず、本作が打ち切りとなったため悪役から干され、最終回のオチでバーコード皇帝と共に「おれたちどーなんのよ」と困り果てているところで物語は締めくくられた。 バーコード皇帝(エンペラー) バーコード世界の王を名乗り、ゲームドームの回線をハッキングして烈たちの前に現れた。別名「ニーズホッグ(嘲笑する虐殺者)」。「くるっくー」が口癖。 CGで描かれた外見も、異形の形をしている。竜胆の父や竜胆自身とは浅からぬ因縁がある。 桜を救え!編以降は登場しない。 使用機体 グラヴヴィトニル ■用語解説 ゲームドーム(GD) 「株式会社ミッドガルズ」が運営しているバーコードバトラー及びバーコードバトラーⅡの対戦アトラクション施設。 全国に支店があり、バーコードバトラーに最新のヴァーチャルリアリティ(VR)システムを組み合わせた「バーコードシミュレーター」が人気。 バーコードシミュレーター内で行われる戦闘はGD内の天井部分を円形に覆う巨大なディスプレイに映し出されるため、プレイヤー以外も観戦して楽しむことができる。 バーコードシミュレーター バーコードバトラー及びバーコードバトラーⅡを、VRの世界で対戦するために、GDに設置されているシミュレーター。プレイヤーは巨大なポッド型シミュレーターの中に入って遊ぶ。 当初は戦場の絆のような広範囲のモニター+音響+振動でゲームを表現していたのだが、徐々にシステムを更新していき、 ヘッドマウントディスプレイ(HMD)やモーショントレースシステムを着用して実際に自分が設定したキャラクターに乗って戦闘を行っているような感覚を味わうことができるようになった。(*6) 最終的にはVRをさらに活用し、頭部全体を覆う巨大なヘッドギアを装着することで、搭乗しているファイターキャラクターから降りたデジタル空間を生身で体感できるようになった。 古代バーコード文明 竜胆岳の父親によって発見された古代文明。 メソポタミアやエジプトに文明が起こるより前にバーコードを生み出していた巨石文明であり、人間を始めとする生物をバイオバーコード化して管理していたとされる。 バイオバーコード(Bバーコード) 古代バーコード文明が生み出したとされる、普通のバーコードよりもはるかに高密度の情報量を持つバーコード。 1つのBバーコードの中に、人間1人分のDNA・記憶・人格をはじめとするすべての情報が記録されており、数値を入れ替えれば洗脳や支配することが可能で、 性別や身体機能、能力の変更までが可能となる。 バーコード皇帝はBバーコードの変換と管理をするためのシステムとして生み出された。 折れ線や曲線が含まれており、明らかに「バー」コードではない。 ■余談 作品後半(全国バトル選手権編後半~武装恐竜軍団編)は、古代バーコード文明とBバーコードをめぐる戦いが話の中心となるが、複雑な設定が当時の読者にウケず、打ち切りとなってしまった。 連載中から作者自身による同人作品が描かれており、そのほとんどは倒錯的な内容の18禁作品である。 『アニキ』の続編では、Bバーコードは烈たちの活躍によって無害化され、スペリオルバーコード(Sバーコード)として安全に遊びとして使われている。また、いずれ烈と桜が結ばれる世界が描かれており、烈と桜がカップルにならなかったことを残念に思ったかつての読者に向けたアンサーとされている。 一方、作者の別名義(上連雀三平)で描かれた『アナルジャスティス』と『アナルエンジェル』での18禁作品とも世界観を共有しており、そちらの世界線では烈と桜は結ばれなかったことが作中で示唆されている。また、Bバーコードをめぐる世界大戦によって生じた生態系汚染が全世界に広まり、アレが作者の作品に頻出する理由づけになっている。 追記・修正は桜の秘密を知った人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] よく編集部は桜ちゃん関連OK出したな -- 名無しさん (2020-07-26 18 12 13) ボンボンで見たような記憶があるけどコロコロだったか。 -- 名無しさん (2020-07-26 18 46 00) 似たようなアイデアの漫画がボンボンにあることは、連載が始まってから聞かされたとか。 -- 名無しさん (2020-07-26 19 00 35) この漫画見てバーコードバトラー欲しくなった…けど当時は結構高かった記憶があるな -- 名無しさん (2020-07-26 19 20 43) ボンボンはコロコロより頭おかしいというのは全体的な評価だが、少なくともバーコードホビー漫画に限定すればボンボンの方がずっとマトモだった記憶。確かあっちは普通のホビーバトル漫画 -- 名無しさん (2020-07-26 21 11 40) コロコロがバーコードバトラーで、ボンボンがバーコードウォーズだったかな。 -- 名無しさん (2020-07-26 21 33 54) 誤解を招く言い方したけど上の「似たようなアイデアの漫画」てのはプラモ狂四郎のことね。スーパーバーコードウォーリアーズはバーコードファイターより後。 -- 名無しさん (2020-07-26 22 22 32) わいは男の桜ちゃんが好きなんや!(迫真) -- 名無しさん (2020-07-26 22 58 14) スティーブは本人の名前といい機体といい、今見ると完全にキャプテンアメリカが元ネタだったんだな。元になる機体が弱すぎて「あんま合体させる意味なくね?」って思ったw -- 名無しさん (2020-07-26 23 57 22) ↑5 なるほど、作品がおかしいのがボンボンで作者がおかしいのがコロコロという事だな(違) -- 名無しさん (2020-07-27 04 21 08) ダッシュビートル、特にダッシュビートルIIはどこをとらえてもかっこいい最高のデザイン -- 名無しさん (2020-07-27 08 08 43) こち亀にもバーコードで戦う玩具の話があったような -- 名無しさん (2020-07-27 09 23 05) ぶっちゃけネットで言われるほど桜に衝撃を受けなかったな。リアルタイムで読んだ小学生の当時でも「あ、そうだったんだ」くらいだったし、今でもその手のキャラには興味ないから、あくまでバーコードファイターの登場人物くらいに見てるわ -- 名無しさん (2020-07-27 09 35 17) 桜ちゃんのインパクトが強いけど、あの時代にプレイヤーのアバターと機体を外見から作り込めて体感ゲームやフルダイブVRとかをコロコロでやったのは珍しかったな -- 名無しさん (2020-07-27 11 13 46) ↑3当時は結構話題だったからなあ。割とすぐにブームが去ったけど -- 名無しさん (2020-07-27 19 31 45) 現在なら、QRコードバトラー的なものになるのか? NHKのサイエンスゼロで知ったがQRコードが日本人が開発・普及させた純国産技術な分、色々と自由度が高そうではあるが。 -- 名無しさん (2021-08-04 10 53 56) 片腕がバイオバーコードに侵食される邪気眼的シーンも印象深い -- 名無しさん (2021-12-29 13 12 43) 懐かしいのう。当時は自作のバーコードを作るキットとかも売ってたなあ(まともに読み込めなかったけど。作りが荒かったのか不良品だったのかは知らんが) -- 名無しさん (2021-12-29 14 34 22) ダッシュビートル系列のシルエットがエヴァンゲリオン初号機に似ていることがたまに指摘される -- 名無しさん (2023-01-28 10 28 35) ↑なんならスティーブの機体もまんまキャプテン・アメリカ… -- 名無しさん (2023-06-13 13 55 04) 電書で読み返したらニーズホッグが正体表すシーンの変顔トラウマだったの思い出したわ しかしフレスヴェルグのネーミングも使ってたのも再発見 -- 名無しさん (2024-04-11 16 54 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/openj3/pages/66.html
明星夜食亭キャンペーンで当たったブルーの非売品ウォーズを箱付きで綺麗に持ってる人がおんJにいた。 バーコードバトラーとは、バーコードを読みとらせ、その数値情報からキャラクターのデータを生成して遊ぶゲームである。 おんJでの扱い 特徴的なバーコード選手 関連リンク コメント欄 おんJでの扱い 【バーコードバトラー】バーコードを入力したら選手の能力が生成されるのを作ってみた 4 :名無しさん@おーぷん :2014/07/26(土)10 05 49 ID 4CKfR9xNm(主) × さっき買ってきたリプトンのレモンティー 1リットル バーコードバトラーから発想を得る形で、 エクセルを使用してバーコードの数値を入力したら選手の能力っぽいものを表示する関数が組まれた。 スレ中でちまちま改良されており、最終的には↓のようになったが、 1が職場でインフルが蔓延したとの報告をしたっきり行方不明となってしまい、公開されることはなかった。 特徴的なバーコード選手 大正義12種類の野菜ふりかけ三塁手。守備につかせたらアカン模様。 セブンで買った仕事用殴り書きメモ帳外野手。バランスは良い。 ドラクエ10(Windows版)遊撃手。有能。 猛虎復活(著者:和田豊)二塁手。 関連リンク 【バーコードバトラー】バーコードからパワプロの選手を生成して遊ぶスレ …一年半ぶりに現れた二代目。 コメント欄 JANコードにもISBNにも使えるのええな -- (名無しさん) 2021-09-20 11 10 10 名前 コメント すべてのコメントを見る